流山市（AK様）RC擁壁工事

流山市のAK様より擁壁の修繕の依頼をいただきました。
既存のコンクリートが剥がれ、内部の鉄筋が露出し、腐食している状態でした。

今回は、既存の擁壁の内側に、新たに壁を造る工法を採用。
ベースコンクリートを打ち、配筋をしたところです。

既存壁にも鉄筋を打ち込み、一体の擁壁とします。

こちらは型枠を組む前に、内側の清掃と処理をしているところです。

型枠の中には間隔をとって鉄筋が組まれています。

コンクリートを打設した際に枠がはらまないよう、外側からサポート控えをとります。

頑丈な擁壁が完成しました。

これで安心ですね！